瀬戸内国際芸術祭2016(※)への参加を予定している金沢出身・在住作家、眞壁陸二氏が、「サイトスペシフィック(その場所に固有)であること」をテーマに、大規模な国際芸術祭の展開やそこにおけるアーティストの活動、また、地域や環境との関わりについて、スライドを交えながら対談形式で語ります。
日 時:3月20日(日)14:00~15:30
会 場:金沢湯涌創作の森木版画室(版画工房2F)
講 師:眞壁陸二
(聞き手=黒澤伸:金沢湯涌創作の森所長)
真壁陸二(Rikuji Makabe)
1971年 石川県生まれ
1998年 多摩美術大学絵画学科油絵専攻卒業
2012年 金沢美術工芸大学非常勤講師
主な個展
2015年 「森/叙景」ベイスギャラリー(東京)
2013年 「The forgotten myth」ギャラリー点(金沢)
2012年 「SUSTAINABILITY」Triumph Gallery(モスクワ)
2012年 「何度も何度でも」ベイスギャラリー(東京)
2010年 「茅ヶ崎wallalley」MOKICHI foods garden(茅ヶ崎)
2009年 「element」ギャラリー東京ユマニテ(東京)
主なグループ展
2014年 「霧-京都」STER GALLERY(北京)
2013年 瀬戸内国際芸術祭2013「男木島 wallalley」(香川)
「イチハナリ アートプロジェクト」(伊江島、沖縄)